およそ20年程前にエアコンクリーニングを依頼してくれたお客さんから、20年ぶりのエアコンクリーニングの依頼が来ました。
■メッセージ
ずいぶん前ですが、2005年5月30日にエアコン2台のクリー
その時の印象がとても良かったので、久しぶりですが、今回もお願
流石に家の様子も一つも記憶に無かったのですが、よく覚えててくれましたね、嬉しく思います。
勿論、当時のエアコンとは変わってるようです。
富士通ゼネラル AS-Z63V2W(2009年製)
富士通ゼネラル AS-R22E-W(2015年製)
三菱電機 霧ヶ峰 MSZ-L2816-W(2011年製)
2005年とは作業も道具もエアコンクリーニングのやり方も全く違うと思います。
汚れたパーツを見ては、びっくりされてました。
今回の記事は洗う事と言うより、組み立てる時に僕が気をつけている事を幾つか…。
※ファンモーターのサビ取りを行う事
サビが残ったまま取り付けると次回、ファンが抜けなくなる事がある
…時がある。
ので、ファンモーターの軸のサビ取りを行い錆止めを塗ってます。
※ゴムが付いている方には、勿論グリスアップ
グリースって古くなると固まってる時があるんですよね。今の僕のお気に入りのグリースはコレです。
さて、良い感じに終わらせて頂きました。これからは3年毎にエアコンクリーニングを行なって下さるとの事です。次に20年後だったら、僕、もうお爺ちゃんか死んでますから(笑)
宜しくお願いします。
今日の一言。
当時大した技術も持ち合わせて無かったと思うんですよね。
お客さんとの繋がりは技術やテクニックだけでは無いんだなぁ〜
なんて感じた1日でした。