エアコンを取り外して会社に持ち帰り完全分解でエアコンをクリーニングするという、『持ち帰りエアコンクリーニング』を行いました。
お客様のお宅は現在リフォーム中との事で、クロス屋さんが壁紙を剝がしてる横でエアコンを取り外して持ち帰りました。
3台のエアコンを取り外して所要時間は1時間位でしたかね。
エアコンの詳細は、日立のノーマル機が2台と、自動フィルター掃除機能付きが1台の3台です。
未だに、自動フィルター掃除機能付きのエアコンはお掃除しなくてよいの?
なんて尋ねられる事があるんですが、全くそのような事はなく、エアコン運転後に内部の機械がフィルターのホコリを吸っているだけの機能ですので、一般のエアコンと同じように定期的にエアコンクリーニングは必要だと思います。
エアコンを分解していってたら、前の業者さんの分解した形跡や、なんとなく何処までクリーニングしたのか解る事もあり、へぇ~なんて思ったりします。
これはきっと、自動フィルター掃除ユニットを外さないでクリーニングしたんだな!(爆)
なんてね。
3台のエアコンを洗い、オゾンルームでオゾン注入!エアコンの完全殺菌を行い、暖房をかけ一晩しっかりと乾燥させ、エアコンを組み立てるという訳でございます。
さて、とあるリフォーム業者さんがリフォームを行う時に養生をしたテープの跡が、定期清掃でも取れないので除去してくれないか?と問い合わせが来ました。
なんで定期清掃の作業員が掃除を行って取れないのか、少し不思議に思いましたけど…。
原因がしっかりと解ってるのに、その汚れを除去出来ないのは、その人の力不足
この後、テープ後を除去したら全体をクリーニングして完了となります。
そうそうボクは昨日、窓掃除でテープの跡を取るのに苦戦しました(笑)
今日の一言。
新規さんを受け付けないとブログに書いてたら、初めてですけど、なんとかして下さいと問い合わせがよく来るようになりました。
やらない!と言われたら、やって貰いたくなるものなのかな(笑)